呪術の他に霊視鑑定も行っており、
施術の中でも霊視を取り入れております。
時々、霊視が出来る事で、不思議な力がある等言われる事があります。
しかしサイキック能力は誰にでもある力で、それを出すのが得意か不得意かなのです。
私の場合は、育ってきた環境がサイキック能力を高める事が出来たからだと思います。
学校に例えると、勉強の得意な人と不得意な人がいますね。
勉強が得意な人は、覚えるセンスとかコツを要領良く見つけ出し無駄がありませんね。
一方で、不得意な人は覚えるセンスとコツがイマイチです。
得意になると、もっと調べたくなるし能力を付けたくなります。
しかし、出来ないとつまらなく、やる気も失せてしまいますね。
難しい事から逃げてしまいます。
小中学に学んだ勉強を全部出来ますか?
私は、えーっと?えーっと?と思い出さなければならない事が沢山あります。
その時に出来ていても、使わなくては忘れてしまいますね。
ましてや、理解しないで過ぎてしまった事は、思い出す事も出来ません。
それと同じで、誰にでも目に見えない物を見たり感じたり出来るのですが、
上手に使えてないのです。
ですから、私は視るのが不得意な方から見ると、不思議な能力のある人間と思われてしまいます。
学校に置き換えると、勉強が好きで勉強を覚えるセンス、コツを持ってる
成績順位が高い優等生みたいな感じ、それだけです。
勉強能力が伸びてるか伸びてないか、それだけです。
誰でも起こる事ができますが、ただ気付いてないだけなのです。
訓練する事が出来れば発揮出来るのです。
何となく、ふと思った事が現実になったり、
昔聞いた曲を何となく思い出したら、お店屋さんで流れてたり、
テレビの中から聞こえたりした経験はありませんか?
現在付き合いのない知人を、ふと思いたした時に、その知人の話題になったり。
その様な事が偶然だと思うでしょうが、それは能力があるけれど気付いていないのです。
霊視の自覚がないだけなのです。
育った環境が関わるのも、おばけなんて嘘さ、で育っていれば、
忘れようとする力が働いてしまいますね。
確かに天性の様な感じではありますが、人間誰しもが得意不得意がある。
ですから私は得意なだけだと思ってます。
私は主に
クレアボヤンス(霊視・透視)クレアオーディエンス(霊聴)
ヒーリングではクレアセント(嗅覚)エンパシー(共感)
第三の眼を生かし読み取っていきます。
ただ、読み取るにはハッキリ出る場合と、時間を掛けなければならない場合もあります。
特に未来に関しては、現在の状況から変わる事がほとんどです。
昔は、視えた事が全てだと思った時期もありましたが、
霊と交信したり、読み取ったりする時に違う情報も入ってきてしまいます。
波動が上下したり、オーラの色が途中で変ってしまいます。
ですから私は、現時点から視る未来とお伝えしております。
その事から呪術を交えて、良い未来が変わらない様に、
そして悪い未来が変えれる様に行っております。
霊視のお話は、まだまだ続きがありますので、
またの機会にお伝えしますね。